【ボクシング】井上尚弥でも倒せなかった元世界王者・田口良一が引退「戦ってよかった」

【ボクシング】井上尚弥でも倒せなかった元世界王者・田口良一が引退「戦ってよかった」
3本のベルトを手に笑顔の田口

 ボクシングの元WBA&IBF世界ライトフライ級王者、田口良一(32=ワタナベ)が20日、都内で会見し、現役引退を発表した。

「引退の理由は、前みたいにモチベーションを上げることができないこと。皆さんのおかげで、このようなボクシング人生を送ることができて、やり切った。今はすがすがしい気持ちです」と話した。

 田東京都大田区出身の田口は高校在学中に、元WBA世界Sフェザー&ライト級王者の畑山隆則氏(44)や元WBA世界ミニマム級王者の新井田豊氏(41)に憧れたことで、2人の所属ジムでもあった横浜光ジムに入門したが「在籍は1年ぐらいしていたけど、実際に行ったのは1~2か月ぐらい」(田口)だった。

 卒業後にワタナベジムで本格的にボクシングを始め、2006年7月にプロデビュー。翌07年には全日本新人王。13年には日本Lフライ級王者となった。

 同王座はV1戦で井上尚弥(26=大橋)に判定負けを喫し奪われたものの、14年大みそかにはWBA世界ライトフライ級のタイトルを獲得。近年では珍しい、アマチュア経験がない世界王者となり、同王座を7度防衛した。

 17年大みそかにはIBF王者のミラン・メリンド(31=フィリピン)に判定勝ちして統一王者に。

 18年5月のヘッキー・ブドラー(31=南アフリカ)戦は、日本人では初めてとなる「統一王者としての防衛戦」だったが、判定負け。

 今年3月16日にはWBO世界フライ級王者の田中恒成(24=畑中)に挑んで判定負け。試合後は進退を保留していたが「世界戦で連敗して、ここから再スタート、となった時にモチベーションが上がらなかった」のが引退を決断する理由になったという。


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「【ボクシング】井上尚弥でも倒せなかった元世界王者・田口良一が引退「戦ってよかった」」の みんなの反応 2
  • 匿名さん 通報

    いいボクサーだった。お疲れ様でした。

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  • 匿名さん 通報

    後に、ワタナベジムの黄金期を支えたボクサーの一人に数えられるようになる。

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