こんなに凄い!日本が世界に誇る「顔認証」双子も瞬時に 五輪史上初・すべての大会関係者の入場に適用

【1秒間に2・3億件のデータを処理】運用面での利点もたくさんある。同システムは最速で1秒間に2・3億件のデータベースを検索する驚異的な処理スピードを誇る。東京2020組織委員会の岩下剛警備局長(51)は「暑い中でいたずらに並ばされているとストレスを感じる。今回は従来の目視による本人確認と比べ、2倍以上の速さで照合できることから円滑な入場が期待できる。会場内の安全・安心を確保するだけでなく、選手が競技に専念することで最大のパフォーマンスを発揮できる環境をつくれたと思う」と胸を張る。

 また、対人ストレスの緩和も大きなメリットだ。「感情の問題として、人にギロッと見られるよりは機械が判定する方がいい場合もある」(岩下局長)。普段なじみのない海外からの来場者については、目視での判定が難しい場合もある。疑わしい場合に「ちょっと待ってください」と呼び止めて顔を確認するのは、お互いに気持ち良くはないだろう。

 顔認証システムは日本中を熱狂させたラグビーW杯でも大活躍。岩下局長が「私たちが安全と安心を提供し、東京2020大会が皆様にとっていい思い出になるように」と願うように、日本の技術がまた一つ“レガシー”として次世代に引き継がれていってほしい。

【NGポイント】入場者は登録したIDカードをレーンに設置したリーダーに当て、着券と同時に顔認証が完了するためスムーズに通過することができる。双子も見分ける最新技術だが、セキュリティーの観点からNGポイントもいくつかある。

 まず、登録する写真はパスポートと同様に正面を向いたショット。「入場レーンではサングラスやマスク、帽子は外した状態での入場が原則」(組織委員会)という。約30万人の中に存在するか否かは不明だが、カツラも一応はOKだ。

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