【阪神JF】強い関西馬の一角崩すマルターズディオサ“泣かない田辺”は狙える

【阪神JF】強い関西馬の一角崩すマルターズディオサ“泣かない田辺”は狙える
田辺が前向きコメントを出したマルターズディオサ

【阪神JF(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)美浦トレセン発秘話】競馬記者として駆け出しのころ、手応えをつかみにくい代表格が「泣きの昭ちゃん」こと大崎昭一騎手だった。生まれ持った性格もあるのだろうが、放たれる発言に強気な面は皆無。声だけ聞けば、勝つイメージがまるで湧かなかったと言えようか。

 昭和から平成、そして令和へ時代が流れた今、ジョッキーの気質も昔とずいぶん変わったが、それでも個性豊かな面々にあってジャッジの難しいやからは存在する。当方にすれば令和の代表格はすでに中堅の域に入った田辺裕信かもしれない。とりわけ印象的なのはロゴタイプ(8番人気)で制した2016年の安田記念だ。

「(状態は)前走と変わらないですよ。いや~、メンバー強いっしょ。ハナに行くかは状況次第ですよね」

 当時はまだキャラをつかめず印を△に下げてしまったが、決して悲観的ではなく、競馬に対して甘い見立てをしない、それが田辺裕信というジョッキーなのだろう。最悪で「無理っす」が出ない限り可能性はある…というのが当方の“田辺観”である。

 その意味でオッと思わせたのが、阪神JFに出走するマルターズディオサ。その1週前追い切りに騎乗した直後の彼の言葉だった。

「小ぶりでもおとなしくてワサワサしない。競馬で乗りやすい馬ですよ。(問題は)ゲートだけですね。中でバタバタするけど練習はしてくれているというし、出れば遅い馬ではないので」


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2019年12月5日のスポーツ総合記事

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