【有馬記念】ワールドプレミア 上昇度&距離適性&血統…大逆転の下地は揃った!

【有馬記念】ワールドプレミア 上昇度&距離適性&血統…大逆転の下地は揃った!
菊花賞を制したワールドプレミアが狙うのは現役トップの座だ

有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)新バージョンアップ作戦】超豪華メンバーの第64回有馬記念が目前に迫っている。打倒アーモンドアイを最大のミッションとした新VU作戦の明石尚典記者は、キャリア6戦の菊花賞馬ワールドプレミアを刺客に指名した。際立つ上昇度、長距離適性、そして有馬記念で産駒2勝(2014年ジェンティルドンナ、16年サトノダイヤモンド)のディープインパクトの血…大勢逆転の下地は揃っている。

 軽い熱発で香港遠征をキャンセルしたアーモンドアイを筆頭に、11頭ものGIホースがスタンバイ。しかも、出走予定全馬の前走欄はすべてGI。グランプリ史上最高と呼ぶにふさわしい、豪華なメンバーが顔を揃えた。そう断言していい令和最初の有馬記念だ。

 快速マイラーのアエロリットにキセキ、クロコスミア、スティッフェリオあたりが絡めば、道中のラップが緩む可能性は極めて低い。多くの中長距離GIがむしばまれつつあるスローペース症候群とは無縁の顔ぶれで、ペースはズバリM~Hを想定。地力の問われるよどみのない流れでの消耗戦となれば、勝負付けの終わった古馬勢に打倒アーモンドアイのミッションは託せない。狙うべきは伸びシロで上回る可能性を残す3歳ということになろう。

“三本の矢”から◎にチョイスしたのはワールドプレミア。神戸新聞杯は勝ち馬サートゥルナーリアと0秒7差。2着ヴェロックスからもコンマ2秒離された文字通りの完敗も、自身の後半9ハロンラップ合計はワンツー両馬(1分49秒4)を上回る1分49秒1。春の若葉Sではヴェロックスに後半7ハロンラップ合計(1分24秒5VS1分24秒6)で後れを取っての0秒5差完敗だっただけに、ひと夏を越しての成長力には目を見張るものがある。神戸新聞杯の12ハロンから15ハロンへとさらに距離を延ばした菊花賞ではヴェロックスを完封。ハイレベルとされる3歳の中で、ナンバーワンの長距離砲は間違いなくこの馬だ。

 切れ味が身上のディープインパクト産駒ながらも、自身上がり34秒割れは超スローペースの神戸新聞杯(32秒3)のみ。連絡み4戦が34秒9~36秒1の低速上がりなら、初めての中山も大歓迎のクチだろう。前後4ハロン46秒8→48秒7を刻んだつばき賞を完勝とハイラップへの耐性もバッチリ。日本の競馬シーンに大きな足跡を残した偉大な父が天に召された令和元年。その血を受け継ぐ産駒のプレミアムな走り。それこそが今年の掉尾を飾るにふさわしいフィナーレと言えよう。 

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2019年12月20日のスポーツ総合記事

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