ライガー激白 大っ嫌いな鈴木みのるへの思い

獣神サンダー・ライガー平成ジュニア一代記(5)】引退試合(来年1月4、5日、新日プロレス東京ドーム大会)を控えた獣神サンダー・ライガーのプロレス人生には激動の2000年代と、鈴木みのる(51)との激闘は欠かせない。短期集中連載「平成ジュニア一代記」第5回は、今年10月14日の両国国技館大会まで続いた後輩との抗争の末に見つけた答えと、暗黒時代を脱却した新日本の海外人気が高まる「今」への思いを明かす。

 2000年代はプロレスが格闘技に押される時代がありました。そんななか、02年に俺はパンクラスで鈴木と試合したんだけど、あれは1回(佐々木健介とみのるの試合が)ゴーサインになったのに新日本側の事情で崩れた。上井(文彦)さん(当時の新日本プロレス役員)が困ってて、2人のときに「ライガー、やってくれないか」と言われてたんです。

 鈴木とも電話で話して「俺でいいならやるぜ」って。「お前、このままなら新日本が逃げたと思うだろ」と言ったら「思う」ってあのバカも言うんだもん! 嫌じゃん、そう思われるの。あの試合で負けて、悔しいから柔術を始めた。動機は不純だけど、鈴木をぶん殴るため。あのバカ、1回、プライベートで会ったとき「なんでいまさら柔術なんて始めたんですか」とか聞いてきたから「おめえ、ぶん殴るためだよ!」って答えたんだ(笑い)。

 10月の両国での鈴木戦後、彼に「ありがとな」とマイクで言った。僕は引退表明後、とにかく1・4、1・5を無事に迎えなきゃいけない、ケガしちゃいけないと思ってて、新日本のリングに上がるにあたって一番大事なものを忘れていた。それを鈴木が挑発を繰り返して、目を覚ましてくれた気がしたんです。


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