【ボクシング】王者・田中恒成 計量後に中国語でスピーチ

ボクシングのトリプル世界戦(31日、東京・大田区総合体育館)の前日計量が30日、品川プリンスホテルで行われ、3度目の防衛戦に臨むWBO世界フライ級王者・田中恒成(24=畑中)はリミットの50・8キロ、同級11位の挑戦者ウラン・トロハツ(26=中国)は100グラムアンダーでともに一発でパスした。

計量を終え、軽くのどを潤した田中は、スマホの画面をジッと見つめながら会見の席に座った。誰かとSNSのやりとりをしている様子でもなく、画面には何やら文字がびっしり。この不思議な行動の意味は、30秒ほど後に判明した。

「中国語であいさつしていいですか?」と切り出すと「私は田中恒成です。大学(中京大)で中国語を勉強しました。すごいと思ったでしょう?はい。私は天才です」と“カンペ”を見ることなくスラスラ。「通訳さんがいないので、僕が訳します」と自ら意味を説明した。

このスピーチをすることは前夜思いつき、文章も自ら考えたという。ボクサーにとって最もツラい計量前日の夜にこんなことができるのは「今年3試合目ですけど、今までで一番調子がいいです」の言葉に偽りがないことの証しだといえる。

WBOのフランシスコ・バルカルセル会長(71)が、来年は田中が階級を上げてスーパーフライ級王者・井岡一翔(30=Reason大貴)に挑むプランをたびたび語っている。メインに登場する一翔と同じリングで戦うからには、そのためのアピールとなる試合をしたい。

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2019年12月30日のスポーツ総合記事

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