闘将の片鱗 巨人・阿部二軍監督が初陣で激アツ全開 

闘将の片鱗 巨人・阿部二軍監督が初陣で激アツ全開 
3回終了後、阿部二軍監督(左)は投げ終えた山川に厳しい表情でアドバイスを送った

 本性は「闘将」だった――。巨人・阿部慎之助二軍監督(40)が4日に指揮官としてのベールを脱いだ。「ファーム組」の監督として「一軍組」と激突。見事に7―1で初陣を下克上勝利で飾った。長嶋茂雄終身名誉監督(83)、原辰徳監督(61)のDNAを受け継ぎ、現役時代は正捕手らしく冷静にグラウンド全体を見渡してきた。しかし、初めての指揮で見せたのは、情熱も闘志もムキ出しの意外な姿だった。

「一軍VSファーム」の紅白戦は原監督の想像をも上回る超ガチンコ対決となった。中でも注目を集めたのは阿部二軍監督の初采配。2回に1点を先制されたファーム勢は3回の攻撃で3点を挙げて逆転。その後も計14安打の猛攻を浴びせて7―1で押し切った。

 元木ヘッドコーチ率いる一軍を食うべく、ファーム勢は闘志全開だった。三振を喫した直後に打席内で“じだんだ”を踏む選手が現れるなど、ベンチ内も常に活気にあふれた。この日の采配に関知せず、通称「原タワー」から熱戦を見守った原監督も「紅白戦という感じじゃなくてね。もう少し緊張感があったという点では非常に良かったなと。ぬるま湯に漬かっている人はいない。もう1試合くらい、こういった形のゲームをやってもいいなと思いました」と“おかわり”を思案するほどだった。

 当の阿部二軍監督は「俺はいいから。目立った選手を記事にしてほしい。それが彼らにとって自信になるだろうし」と自身の“初勝利”にはまるで関心を示さなかった。ただ、次期監督とも目される男の記念すべき船出。しかも指揮官としての“本性”も垣間見えたのだから、そうもいかない。この日、ベンチ入りしたメンバーからはさまざまな証言が聞かれた。


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