横浜FC J1残留へ“セオリー無視”の戦い方

 13年ぶりにJ1復帰した横浜FCが“セオリー無視”でクラブ史上初となるJ1残留を目指している。

 今季初戦のルヴァンカップ広島戦は0―2で完敗。J1上位クラブに力の差を見せつけられた。トップ10入りを目標に掲げるリーグ戦へ向けて、改めて厳しい現実を突きつけられたが、守りを固めてカウンターで攻撃のチャンスをうかがうといった“弱者の戦い”は選択肢にないという。

 下平隆宏監督(48)は昨季に続きボールを保持するスタイルで今季に臨む。「去年もビルドアップして攻撃の形をつくるところからスタートしたけど、勝つために何回も選手たちが、やらなくなったこともあった。でも『それで勝ったとしてもJ1に上がったとしても残れないよ』と言い続けたし、今年も選手たちはチャレンジしてくれている」と説明した。

 そんな戦い方だからこその利点もあるという。指揮官は「J1で一番下のチームに(ボールを)持たれたら腹立つだろうからね。天皇杯とかで、J1のチームがJ2のチームに持たれてイライラしてしまって崩れることもある」とニヤリ。もちろんJ1相手でもしっかりボールをつなぐ試合運びをするため、これまでJ1を知らなかった若手を中心にさらなるレベルアップは必要不可欠だ。

 この方針を貫くためにも、カズことFW三浦知良(52)やMF中村俊輔(41)、MF松井大輔(38)ら高いレベルでプレーしてきたベテラン勢の経験と技術は頼もしい限り。大きな後押しとなりそうだ。

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