女房役の森友哉 松坂の投球に「一つひとつの球種は全てよかった」

 西武松坂大輔投手(39)は25日、韓国・斗山戦(宮崎・サンマリン)に登板し、1回3安打2失点だった。

 女房役の森友哉捕手(24)は2番・鄭の右中間三塁打、3番・呉の右越え本塁打を中心に「結果、2失点しましたけど、次に向けての課題もありましたし、個人としても初めて組めて次はああしよう、こうしようというプランをしっかり立てられたことがよかった。一つひとつの球種は全てよかった。強いて言えばボールが少し高かった」と失点シーンに言及。

 その上で「どうしても真っすぐでガンガン押していくというタイプではないので、テンポ良くどんどん打たせてアウトを取っていくスタイルだと思う。大変だと思いますけど、きれいにアウトを取りにいこうと思いすぎずに、貪欲にいきたいと思います」と次回以降のリードのイメージについて語った。

 西口文也投手コーチ(47)は「あれだけ投げられていたし、それなりに球速も出ていた。いい緊張感の中で投げられたんじゃないかと思う。(B班キャンプ地の)高知に帰ってコンディションを整えてから、次も上のオープン戦で投げてもらおうかなと思っている」と1イニングとはいえ、まずは無事に実戦で投げられたことを良しとした。

 また、辻発彦監督(61)は「投げられたからいいんじゃない。変な球もなかったし、形になっているから。次はもっと投げられるようにと言ってたけど、大丈夫でしょ」と、その後の本田の3回5失点に比べ、松坂の内容について心配はしていなかった。

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