西武・松坂 開幕ローテ2番手の可能性が

西武・松坂 開幕ローテ2番手の可能性が
力投する松坂

 195日ぶりの実戦マウンドに立てたことが一番の収穫だ。14年ぶりに西武に復帰した松坂大輔投手(39)が25日の韓国・斗山戦(宮崎・サンマリン)に実戦初登板。2ランを浴びて1回3安打2失点の松坂は「(手応えは)特にない」と悔しさをにじませた。それでも西武の先発は開幕投手に指名されているニール以外、2番手以降は実質横並び状態。引き出しの多い松坂の状態が上がってくれば開幕を2番手で迎える可能性がまだ十分にありそうだ。

 先発した一死から左打者の鄭を外角ストレート2球で空振りを奪い追い込みながら、同じ外から入ってくるバックドアのスライダーをとらえられ右中間三塁打。続く昨年の韓国シリーズMVP打者・呉には初球、森の要求した内角の厳しいコースに応えられず139キロストレートを右翼スタンドへ運ばれスコアボードに失点「2」が刻まれた。

 松坂は「全体的に変化球が高かったですね。力の入れどころも、もう少し力を入れていいかなというところでは入れるべきだった」と失点シーンに言及。その上で「(三塁打は外角スライダーで)見逃し三振を狙ったんですけど、(速球を)外々と続けていたので真ん中低めで空振り三振を狙った方がよかったのかもしれない。(本塁打は)あれも得点圏にランナーを置いて初球だった。あの投げミスはしてはいけない」と精度の甘さを反省した。

 もちろん、制球は多少アバウトでも勢いのあるストレートでガンガン打者を押し込みスライダー、カーブ、シュート、フォークで三振の山を築いた全盛期を知る西武ファンに今の姿は寂しく映るかもしれない。しかし、ヒジ、肩の手術を経てもうあのころには戻れないかつてのエースが今ある状態で最善を尽くす姿がチームに好影響を与えないはずはない。


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