【WWE】無観客のロウ大会でオースチン歓喜の“ビールシャワー”

 番組が2時間を経過した時点でようやくこの日、最初の試合が行われ、US王者アンドラデ(30)が、前王者レイ・ミステリオと対戦。解説席には何と“女帝”ことWWE女子タッグ王者のアスカ(38=華名)が陣取った。天下の解説者で“南部の帝王”ジェリー・ローラー(70)を前にして「ワシがカブキ・ウォリアーズじゃ! ハ~イ、アスカで~す!」と人を食った口調で解説を始めた。

 なぜか「行け~、アンドラデ!」と王者の肩を持った女帝は「祭典ではタッグ王座の行方が注目されてるけど」とローラーに問われても、日本語で「何言っとんのじゃ、ボケ! ワシの悪口を言うヤツは片っ端から潰すだけじゃ!」と怖いもの知らずのタンカを切る。アスカの応援もむなしく、試合はミステリオがフロッグスプラッシュで勝利した。

 試合後はロウ女子王者で“ザ・マン”ことベッキー・リンチ(33)がカリスマ仕様のド派手な大型トラックで会場入り。ベルトを肩にリングインした。祭典では前NXT女子王者で、8日「エリミネーション・チェンバー(EC)」女子EC戦を制したシェイナ・ベイズラー(39)の挑戦を受ける。王者は挑戦者に厳しい言葉を吐き捨てると、堂々とベルトを掲げてリングを後にした。

 この日が3月16日ということもあり、最後を締めくくったのは「オースチン3:16(オースチン伝 第3章第16節の意味)」をキャッチフレーズとする“ガラガラ蛇”ことストーン・コールド・スティーブ・オースチン(54)だ。

 ガラスが割れる音が無観衆の場内に鳴り響くと、いつものように缶ビールを浴びながら入場。「3:16デイ」について長~いスピーチを終えると、解説者のバイロン・サクストン(38)に痛烈なスタナーを決めた。

 ここにベッキーがビールを抱えて入場。堂々たる態度でオースチンと乾杯するや、男同士のような抱擁を交わす。オースチンは再びサクストンにスタナーを決めると、ベッキーと豪快にビールのシャワーをまき散らす最高のエンディングで、波乱の大会は終了した。

あわせて読みたい

東スポWebの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

スポーツ総合ニュースアクセスランキング

スポーツ総合ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2020年3月17日のスポーツ総合記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

試合結果、選手の裏話、ゴシップ、注目のスポーツイベント情報などスポーツ好き情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。