【大阪杯】ダノンキングリーに訪れた“無冠の帝王”返上の絶好機

【大阪杯】ダノンキングリーに訪れた“無冠の帝王”返上の絶好機
ダノンキングリーが“無冠の帝王”を返上する
       

【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】春のGI第2弾は第64回大阪杯。古馬中距離王決定戦にしてはいささか寂しい顔ぶれになったが、それでもGI馬は5頭参戦する。新VU作戦の明石尚典記者はあえて“非GI馬”のダノンキングリーに◎。綿密なラップ分析から大舞台での下克上を確信している。

 伝統のGIIからGIへと昇格したのが2017年。以降のVタイムは1分58秒9→1分58秒2→2分01秒0。昨年は2分を超える低速決着となったが、前日の雨の影響で当日の芝は稍重スタート。パンパンの良馬場なら1分58秒台の決着だったか? 勝ち馬3頭の4角通過は1~4番手。M~Sペースに収まれば、内回りに対応できる機動力が要求されるということか。最高峰としての歴史は浅いものの、わずか3回の結果の中からもそれなりにレースの顔(キャラ)は見えつつある。

 今年の構図は4歳VS5歳。ダノンキングリー、クロノジェネシスの4歳トップクラスが1つ年上のGIホース(ブラストワンピースラッキーライラックワグネリアン)相手にどんな走りを見せるのか。今後の中距離路線を占う上でも必見だが、当欄の結論はズバリ、世代交代の加速。4歳両馬によるV争いが濃厚とみる。

 2択に絞った上での軸指名は◎ダノンキングリー。過去5勝すべてが8~9ハロンは少々気になるデータだが、昨年の皐月賞では有馬記念2着のサートゥルナーリアに同タイムに肉薄。前後4ハロン46秒6→46秒9と紛れの生じにくいほぼイーブンのMペースで、ラスト3ハロンが11秒7→11秒6→11秒4の加速ラップ。正真正銘のハイレベルラップで自身前後3ハロンラップ合計(35秒2+34秒5=69秒7)は、勝ち馬(35秒8+34秒1=69秒9)を上回る数字を叩き出した。


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2020年4月3日のスポーツ総合記事

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