シンガー・ソングライターの矢野顕子(65)が5日、ツイッターでコロナ禍でのニューヨーク生活の近況をつづった。
米ニューヨーク在住の矢野はこの日、買い物に出かけた様子を投稿。「ニューヨークでは多くのスーパーマーケットで、閉店前後の一時間を60才以上と障がいのある人だけが入店できるようになってるので、私も胸を張って利用させてもらってます。若いもんがスマホいじりながら、おとなしく並んでいるのを尻目にね」
ニューヨークでは新型コロナウイルスの感染者が30万人、死者が1万8000人を超えており、依然として外出制限、営業制限がなされている。3月22日に開始された長いロックダウン生活に、矢野もさすがにストレスを感じている様子だ。
そこで「油断してるとすぐ、生活のリズムが狂う。アメリカの睡眠学会(みたいなの)の提案に基づき、今やっていることをめっちゃ細かく書き出すことにした」と対策を講じているようで、これは日本でも役立ちそうだ。
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