【フィギュア】質の羽生&紀平にうれしいルール変更

【フィギュア】質の羽生&紀平にうれしいルール変更
羽生結弦(右)と紀平梨花

 日本に追い風か。国際スケート連盟(ISU)は2020~21年シーズンで適用するフィギュアスケートの規定を一部変更することを発表。4回転ジャンプのルッツ、フリップ、ループの基礎点が全て11・00点に統一された。この変更は現在の勢力図に少なからず影響を与えそうだが、五輪2連覇の羽生結弦(25=ANA)、紀平梨花(17)の“日本の男女エース”にとっては好材料になりそうだ。

 今回の変更で、4回転ルッツの基礎点は0・50点下がり、逆にループは0・50点上昇、フリップは現状維持となった。これでルッツ、フリップ、ループは全て11・00点で揃った。一方、3回転ジャンプはルッツが5・90点から0・60点下げられ、フリップと同じ5・30点に設定された。

 ルール変更はスポーツの世界に付き物。そのたびに不利になったり、恩恵を得る者が現れる。過去にはノルディックスキージャンプで板の長さが変更されて日本人が割を食ったことがあるなど、大きな影響を受けるケースもある。

 今回の規定変更について元国際審判員の杉田秀男氏(85)は「ジャンプの技術がどんどん進歩し、みんな高得点を狙って難易度の高い技に挑戦するようになった。だからケガが多くなった」と指摘した上で「フィギュアは総合力のスポーツ。美しさや音楽との調和などバランスが必要だと思う。ジャンプに偏るのは決していいとは思わない」と、3つのジャンプの基礎点が揃えられたことに賛同した。


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