佐々木則夫氏が明かしたW杯なでしこ優勝秘話 いつも笑顔の川澄にキレられた

佐々木則夫氏が明かしたW杯なでしこ優勝秘話 いつも笑顔の川澄にキレられた
帰国会見で金メダルを披露する川澄
       

【東スポ60周年記念企画 フラッシュバック(8)=11年独W杯なでしこ優勝秘話(後編)】2011年ドイツ女子W杯で奇跡の優勝を成し遂げたなでしこジャパンで、きら星のごとく現れて話題をさらった美女ストライカーがいた。創刊60周年を迎えた本紙連載「フラッシュバック」では、当時の監督だった佐々木則夫氏(62)が「真実」を語った前編の丸山桂里奈に続き、MF川澄奈穂美を後編でクローズアップ。優勝の立役者となったシンデレラガールの誕生まで、舞台裏では何が起こっていたのか。そこで勃発していた一触即発の出来事に迫った。 

 ピンクのヘアバンドをつけ、軽やかなステップと抜群の瞬発力で世界の実力者たちを抜き去っていく川澄のプレーは、世界に衝撃を与えた。誰が呼んだか、ニックネームは「なでしこジャパンのおしゃれ番長」。キュートな笑顔とは裏腹に、強気なプレー。そのギャップに、ファンはくぎ付けとなった。

 2008年からINAC神戸に所属し、10年にベストイレブンを受賞。W杯前の国内リーグでは得点ランキングのトップを走っていたように、確かな実力の持ち主だった。しかし、W杯では控え組。1次リーグでは2試合で途中出場したものの、プレー時間はわずか29分間にとどまっていた。

 そんな中で同じサブメンバーだった丸山が準々決勝のドイツ戦で劇的ゴールを決め、たった一夜でヒロインとなった。チームが歓喜に沸く一方で、ただならぬフラストレーションを抱えていた川澄の“オーラ”を佐々木監督は感じ取っていた。


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