元貴ノ富士 転向目指す格闘技界から“冷視線” 角界「暴力」引退で反応シビア

元貴ノ富士 転向目指す格闘技界から“冷視線” 角界「暴力」引退で反応シビア
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「貴ノ富士」時代の上山剛氏

 四角いリングでの前途はいかに――。暴力問題などを起こして昨年10月に引退した大相撲の元十両貴ノ富士(上山剛氏=23)が格闘技転向を表明したと一部で報じられ、注目を集めている。すでに練習を開始しており、目指すは格闘技イベント「RIZIN」のリングだという。そこでRIZINの榊原信行CEO(56)を緊急直撃。同氏は現時点では接触していないと強調した上で、口にしたのは意外なほど「シビアな言葉」だった。 

 元貴ノ富士は共同通信の取材に格闘家転向を表明。「角界では2回もファンを裏切ってしまった。三度目の正直じゃないけど、応援してもらえる選手になりたい」と再出発の決意をコメントした。将来的には世界最大の総合格闘技イベント「UFC」でのデビューを狙い、まずはRIZIN出場を目標にするという。

 この報道を受け、本紙の取材に応じた榊原氏は交渉の有無について「全くしていないです。驚きました」と明言。その上で「失敗や間違い、過ちを犯してもやり直すチャンスっていうのは、罪を償えばあるべきだと思います。改心をして真摯に向き合って精進できるならば、話は聞いてみたい。門戸を閉じることはしません」と交渉には応じるという。

 元貴ノ富士は2018年の3月場所中に付け人に暴力を振るい、日本相撲協会から「出場停止1場所」の処分を科された。師匠の貴乃花親方(花田光司氏)の協会退職に伴い、同年10月に千賀ノ浦部屋に移籍したが、昨年8月31日に再び付け人を暴行した上に差別的発言をしていたことも問題視され、9月の相撲協会の理事会で自主引退を促された。これに前後して、スポーツ庁に上申書を提出するなど相撲協会への対立姿勢を強めて現役続行を希望したが、10月に急転して引退届を提出し受理された。


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