武藤敬司 ジャンボ鶴田さんを語る「プロレスラーの理想形。戦ってみたかったなぁ」

プロレスリングマスター〟武藤敬司(57)がレジェンドレスラーたちを語る人気シリーズに「最強」と呼ばれた全日本プロレスの元3冠ヘビー級王者・ジャンボ鶴田さん(享年49)が登場だ。武藤にとっては同じ山梨県出身の先輩で、不思議な縁も感じていたという。今年で没後20年を迎えた不世出の天才レスラーを天才はどうみていたのか――。

 ジャンボ鶴田さんか…俺、ほとんど面識がないんだよね。レスラーとしては、そりゃあもう、すごかったと思うよ。まず縦横(のサイズ)があって「ディス・イズ・プロレスラー」って感じだよな。プラス、当時の全日本プロレスっていうのは外国人もすごい選手を招へいしていたからね。NWAとかAWAとか、向こうの保守本流の団体とちゃんと付き合ってて、そこの王者とかさ。そういう選手と互角以上の体型で真っ向勝負できる日本人レスラーはなかなかいないですよ。

 晩年は三沢(光晴=享年46)とか川田(利明)とか、対日本人というか後輩たちと戦ってね。イメージとしては、若手全員で鶴田さんひとりに向かっているような感じだったよな。

 会って話したのは、たぶん東スポのプロレス大賞のパーティーだったと思う。俺が同じ山梨出身っていうのも知ってくれていて、向こうから話しかけてくれたんだよ。結構長く話したな。何の話をしたかは忘れちまったけど(笑い)。

 でも、鶴田さんのお兄さんと柔道の試合をしたことがあるんだよ。山梨で就職していた時期だから、20歳くらいの時かなぁ。県の柔道の大会でちょうど当たって。見た目がすごい似てたんだ。でかくてさ。みんなが噂してるから鶴田さんのお兄さんだって分かってて、試合をして、ちょっとうれしかった。ミーハーだったから(笑い)。結果? 勝ちましたよ。詳しくは覚えてねえけど。


編集部おすすめ

当時の記事を読む

東スポWebの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

「レスリング」に関する記事

「レスリング」に関する記事をもっと見る

次に読みたい「レスリング」の記事

次に読みたい「レスリング」の記事をもっと見る

スポーツ総合ニュースランキング

スポーツ総合ランキングをもっと見る
お買いものリンク