全国で増殖中の「変な名前のパン屋さん」 仕掛け人・岸本拓也氏を直撃

 食欲の秋到来! パン好きは必読だ。「考えた人すごいわ」(東京、広島ほか)、「エモいよ君は」(東京)、「いつかの馬鹿ップル」(兵庫)、「夜にパオーン」(静岡)、「なま剛力スタジアム」(群馬)――。ここ数年、全国で奇妙な名前の高級食パン店が増殖中だ。派手な外観も加わり、一見してパン店には見えないが、どこも毎日のように完売する超人気店。その仕掛け人のベーカリープロデューサー、岸本拓也氏(45)を直撃した。

「なま剛力スタジアム」は女優・剛力彩芽が自ら訪れ、インスタに写真を投稿。三重県の「朝のらしさ」はサッカー元日本代表・浅野拓磨がオーナーを務めるなど、岸本氏のプロデュース店は芸能界、スポーツ界からも注目され、「出店したい」という相談もあるという。

 店名と店舗デザインを決めているのは岸本氏。大学卒業後の1998年に外資系ホテルに就職し、マーケティングを担当する中でパンの“伸びしろ”に気づき、退職後の2006年、横浜市内にパン店をオープンした。

 独立前は和食、居酒屋、今川焼き店も考えたが、「パンは総菜パンもあればデザート的なものもあって幅が広く、手軽にグルメ感を味わえる。パンが普及したのは戦後で、市場は今も成熟しきっていません。相当いろんな展開ができるんじゃないか」とパンを選んだ。

 全国でプロデュースするきっかけは、11年の東日本大震災。津波によって店がなくなった岩手県大槌町から「パン屋が欲しい」と相談を受け、コッペパン店をプロデュース(13年に開業)。プレハブの外壁を「アートは物事を変えられる」とピンクの水玉模様に塗った。


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