【GⅠ秋華賞】デアリングタクトの3冠阻む〝2恐馬〟

【GⅠ秋華賞】デアリングタクトの3冠阻む〝2恐馬〟
デアリングタクトと杉山晴紀調教師(右)
       

 絶対女王相手では3本の矢でも心もとない。まして2本の矢では…。いやいや、牝馬3冠最終章の第25回秋華賞(18日=京都芝内2000メートル)に送り込む手塚厩舎の2頭は超強力だ。オークス2着馬ウインマリリンに、チューリップ賞&紫苑Sの覇者マルターズディオサ。攻略の難しいトリッキーな舞台でも、自在に動ける機動力を武器に、デアリングタクトに一泡吹かせてみせる――。

「内回りの多頭数競馬はどうしても展開のマギレがあるからね。勝つには(実力だけでなく)運も必要になってくるんじゃないかな」

 ウインマリリン、マルターズディオサの有力2頭を送り出す手塚調教師は、大一番を前に不敵な笑みを見せた。
 もちろん、無敗の牝馬3冠を目指すデアリングタクトの強さは百も承知。それでも、自身が経験した2009年秋華賞(ハシッテホシーノ、パールシャドウの2頭出し)では、単勝1・8倍の支持を集めたブエナビスタが敗れる姿(2位入線→3着降着)を間近で目撃している。

 いかにロスなく立ち回れるか――。これこそが3冠最終戦の舞台では何より重要。実際、秋華賞の1番人気馬の勝率は3割にも満たないのだから“魔物がすむ舞台”なのは確かなのだろう。

 第2冠オークスでデアリングタクトを最もヒヤリとさせた馬といえば、半馬身差の2着に粘走したウインマリリンだったことは記憶に新しい。あれから5か月…。手塚調教師は逆転の可能性を、馬自身の成長と舞台設定に見いだしている。


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