
日本代表の森保一監督(52)が13日、1―0で勝利した国際親善試合コートジボアール戦(オランダ・ユトレヒト)後、チーム一丸の勝利を強調した。
後半44分に投入されたDF植田直通(25=セルクル・ブリュージュ)が後半アディショナルタイムに決勝点を決める劇的な展開。指揮官は「試合に出れる選手、サブの選手ということで準備してきたが、みんながチームのためにいつ出ても自分はプレーできるという、チーム一丸となって団結して準備してくれたことが決勝点につながったと思う」と振り返った。
今回の2試合を通じて攻撃的選手が得点を挙げられなかったことには「最後決めるところは課題としてこれからも取り組んでいきたい。チャンスはつくれている。最後決めるところはチームとしてやっていきたい」と語った。
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