
日本代表の森保一監督(52)が13日、1―0で勝利した国際親善試合コートジボワール戦(オランダ・ユトレヒト)後のオンライン会見を行った。
0―0の後半16分にMF久保建英(19=ビリャレアル)を下げてMF南野拓実(25=リバプール)を投入。指揮官は「余力を残しながらハードワーク、高いインテンシティーで戦うのではなく、久保は持っている力を発揮してくれた。これから体力的にもつけてほしいと思っているが、全て出し切って戦ってくれた部分には満足している。サブの選手として南野はいい働きをしてくれた」と語った。
また、9日のカメルーン戦で後半から3バックを採用したが、この日は4バックで通してことについては「コートジボワール戦も状況次第で3バックで戦う準備はしていたが、4バックでいった方が勝つ確率が高いのではと思い、勝利を目指す上で判断した」と説明した。
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