クジ引きで1勝11敗・原監督自身の80年ドラフトでは妙な噂が…

クジ引きで1勝11敗・原監督自身の80年ドラフトでは妙な噂が…
東海大・原を引き当て満面の笑みの巨人・藤田監督(右)
       

【赤坂英一 赤ペン!!】やはり、ドラフトは12球団首脳が一堂に会してやってこそである。アマの有望選手がクジ引きで運命を決められる“ショー”は他のスポーツでは見られない。これはプロ野球の人気を支えている重要な恒例行事なのだ。

 今季大活躍した選手のドラフトでは、巨人・菅野(東海大)が一浪を余儀なくされた2011年が印象深い。原監督のおいであるため、巨人の単独1位指名は確実とみられたが、日本ハムも競合指名に踏み切った。清武球団代表(当時)がクジを外すと、原監督は待機していた会場の席でしばしぼうぜん。直後に予定されていた会見にもなかなか現れず、広報部長が「話し合いに時間がかかって会見に応じられないかも」と説明し、報道陣からクレームがつく一幕もあった。

 その原監督が初めてドラフトに臨んだのは就任直後の01年オフで、寺原隼人(日南学園)を3球団と競合してクジを外してしまった。会見場に現れたときは両目が真っ赤で「僕は興奮すると目が赤くなるものですから」とコメントしている。その後のクジ運も振るわず、今回も近大・佐藤を外して現在まで1勝11敗と散々だ。

 原監督自身は東海大4年時の1980年、4球団が競合し、藤田監督が当たりクジを引いた。その瞬間の心境を聞くと、こう話している。

「当時、ドキドキしたのはクジ引きの瞬間だけ。俺は巨人に行くもんだと思ってたからね。藤田さんがクジを持った手を上げてくれたときは、ああ、やっぱりな、と思ったよ。そういうことになってるんだよな、と」


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2020年10月28日の野球記事

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