〝三重苦〟の仙台 神戸に敗れ15戦連続未勝利

       

 J1仙台が泥沼の〝三重苦〟だ。最下位の仙台は28日の神戸戦(ユアスタ)で2―3と敗れて3連敗を喫し、リーグ戦で15戦連続未勝利となった。

 0―2の劣勢からFW長沢駿(32)とMF飯尾竜太朗(29)のゴールで同点に追いつくも、最後は神戸のFWドウグラス(32)に決められて力尽きた。

 クラブの現状は20年度決算で3億円以上の債務超過となる見通しで財政難に陥っており、20日にはMF道渕諒平(26)が知人女性への暴行による逮捕が発覚した影響で契約解除となり、Jリーグ全体に波紋を広げている。

 さらに肝心のピッチ上でもボロボロで、8月8日の神戸戦で2―1と勝利して以来3か月近くも白星から遠ざかっている。木山隆之監督(48)は「もちろん結果もそうだし、いろいろなことがある中で、選手たちは非常に苦しい中で戦っているのは事実」とチームが置かれる苦しい状況を吐露した。

 クラブ存続の危機に立たされる仙台で負の連鎖が続いている。

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2020年10月28日のサッカー記事

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