【講道館杯】男子60キロ級決勝で判定ミス連発 米村克麻「優勝できたのは良かったが、気まずい」

【講道館杯】男子60キロ級決勝で判定ミス連発 米村克麻「優勝できたのは良かったが、気まずい」
男子60キロ級で優勝した米村克麻(右)だが…(代表撮影)
       

 新型コロナウイルス感染拡大後、柔道では初となる全国規模の大会、講道館杯全日本体重別選手権(千葉ポートアリーナ)が31日、初日を迎え、男子60キロ級決勝では判定を巡り、ひと悶着起こる一幕があった。

 米村克麻(24=センコー)と小西誠志郎(21=国士舘大)の対戦となった試合は序盤、米村が隅返で技あり。その後、小西が押さえ込みに入るとそのままブザーが鳴り、小西の逆転一本勝ちで試合終了かと思われた。

 だが審判はこれを取り消し、試合を続行。時間切れとなり、米村の勝利を宣告する。これに国士舘大側が異議を申し立て、押さえ込みの場面から試合を再開するも、米村が逃れてまたもや試合終了。「やってることがおかしい。技ありにはなるのでは」との再度の異議は認められず、米村が優勝となり、後味の悪い幕切れとなった。

 米村は「目標にしてきた大会で優勝できたのは良かったが、気まずい。(技ありが取られなかったのは)自分の足が絡んでいたという判断なのでは」と、複雑な表情。一方の小西は「悔しいが、ポイントを取られていたのは事実。審判に(技ありが)ないと言われたらないと受け止めたい」と気丈に語った。

 全試合終了後に大迫明伸審判長は「まず場内の掲示で押さえ込む選手を逆に表示してしまった。さらに8秒で足が絡んだので(押さえ込みが)解けた状態になったのに主審が見逃してしまった。申し訳なかった」とミスが重なったことが混乱の原因だとし、陳謝した。

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2020年10月31日のスポーツ総合記事

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