
作家の乙武洋匡氏(44)が13日、ツイッターを更新。自身の動画に寄せられた誹謗中傷コメントへの見解をつづった。
乙武氏は先月の25日にユーチューブ番組「乙武洋匡の情熱教室」を更新。「【大苦戦】ハロウィンクッキー焼いてみたけど、最後まで成功する絵が見えなかった。」と題するチャレンジ動画を投稿した。
この日、乙武氏は動画に寄せられたコメントをツイッター上にアップ。1人の視聴者から「手がない、手がないって偉そうに言うな」「威張った態度が大嫌いです」「こんな企画、やめるべき」などと書かれていた。
これを受けて乙武氏は「『手がない』と口にすることが、まさか偉そうに聞こえる時代が到来したのかと思うと、なかなか感慨深い。ここまでやってきてよかった…」とポツリ。
乙武氏はユーチューブ番組の概要欄に「すべての人に平等なチャンスと選択肢が与えられる社会の実現」を目的に動画を投稿していると記載している。これを念頭にしての発言と捉えるフォロワーが多く「これはアツい」「感慨深いしか表現できないですね」などとするコメントが多く寄せられていた。
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