
エリザベス女王杯で4つ目のGⅠタイトルを手中にしたラッキーライラック(牝5・松永幹)は一夜明けた16日、栗東トレセン内の厩舎で静養した。コースレコードにコンマ2秒差まで迫る激闘の疲れが心配されたが、丸内助手は「秋初戦のフレッシュな状態だったので疲れたという感じもなく、いつも通りです」と話した。
次走は未定も18日に放牧へ出る予定だ。
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