
ドイツ1部リーグ第8節、シュツットガルトの日本代表DF遠藤航(27)は敵地のホッフェンハイム戦に開幕から8試合連続フル出場を果たした。
前半16分に先制されたものの、2分後に遠藤がFWニコラス・ゴンザレス(22)にパスを供給し、これが同点ゴールにつながった。これで勢いがついたシュツットガルトは同27分に逆転。
後半に入ってからは目まぐるしく展開が変わり、2分と26分にホッフェンハイムがPKを立て続けに決めて再逆転したが、アディショナルタイムにシュツットガルトDFマルクオリバー・ケンプフ(25)が起死回生の同点ゴールを決めて3―3で試合終了の笛が鳴った。
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