【WWE・サバイバー・シリーズ】王者同士の頂上対決はレインズが〝疑惑の勝利〟

【WWE・サバイバー・シリーズ】王者同士の頂上対決はレインズが〝疑惑の勝利〟
王者対決はレインズが疑惑の勝利(2020 WWE,Inc.ALL Rights Reserved.)
       

フロリダ州オーランド22日(日本時間23日)発】WWEのロウとスマックダウン(SD)の全面対抗戦となるPPV大会「サバイバー・シリーズ」が配信され、ロウのWWE王者ドリュー・マッキンタイア(35)と、SDの〝大型犬〟ことユニバーサル王者ローマン・レインズ(35)の頂上対決は、レインズが〝疑惑の勝利〟を収めた。

 両雄はお互いのベルトをかざして正面からにらみ合い、決戦のゴングが鳴らされた。ヘッドロックの攻防からタックル合戦。ここはWWE王者が先制すると、激しいパンチの打ち合いとなり、レインズがペースを奪い返す。逆にマッキンタイアはフロントスープレックスからネックブリーカーで反撃だ。

 さらにスーパーマンパンチをかわすとスパインバスター、ダブルアーム式DDTを決める。だがレインズはクレイモア(ランニング式シングルドロップキック)をスーパーマンパンチで迎撃して、フロントチョークで捕獲。何とか逃れたWWE王者はコーナーに正面衝突した。

 先に立ち上がったレインズがスピアーを狙うと、何とマッキンタイアは体を回転させ、何と奥の手・裏十字固めを決める。耐えた大型犬は実況席上へサモアンドロップ2連発からバリケードへのスピアー。お互いが一歩も引かない名勝負だ。

 リング上へ戻るとレインズがスピアーを決めるもカウント2・9。大型犬は野獣のような咆哮を上げてスピアーを狙うも、WWE王者はクレイモアで迎撃。ここでレインズの体が衝突し、レフェリーが失神するハプニングが起きた。

 するとレインズが何とローブローの反則。さらには従兄弟のジェイ・ウーソ(35)が飛び込んできてスーパーキックを叩き込むと、レインズは渾身の力でフロントチョーク。蘇生したレフェリーが試合を止めて、ユニバーサル王者が〝疑惑の勝利〟を決めた。場内には大ブーイング。反則攻撃までは名勝負だっただけに、後味の悪い結末となった。

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