【浜名湖ボート・中京スポーツ杯】大場敏が準優進出「チャンスはある」 前日の他艇接触から逆襲

【浜名湖ボート・中京スポーツ杯】大場敏が準優進出「チャンスはある」  前日の他艇接触から逆襲
3号艇で準優勝戦に挑む大場敏
       

 ボートレース浜名湖の「中京スポーツ もみじ杯」は27日、4日間の予選を終了。28日の10~12レースで行われる準優勝戦の出場メンバーが出揃った。

 序盤2日間を4連勝と圧倒的な走りでリードした西村拓也(大阪=33)だったが、3日目に不良航法で減点10。4日目は連勝の活躍だったが、得点率は4位で準優勝戦は2号艇(10R)となった。

 中盤戦以降は地元静岡勢が巻き返すシーンが目立ち、予選トップ通過は堤昇(静岡=50)、2位に金子龍介(兵庫=47)、3位に横沢剛治(静岡=43)となり、準優3番のうち、2番で地元勢が1号艇をゲットする形となった。

 堤、横沢だけでなく、地元勢で注目したいのがベテランの大場敏(静岡=53)だ。3日目12Rでは他艇との接触事故があり、九死に一生を得たが、4日目は2、1着と好走。準優戦3号艇(10R)まで押し上げてきた。

 舟足は「西村(拓也)あたりとは回ってからの足が違うし、中堅かな」と、残念ながらレベルは知れているが、2003年にVがあるように、本紙杯は相性抜群だ。昨年の大会でも似たような平凡足ながら、今回と同じく準優3号艇からスタート一発を決めて勝利。見事、優出につなげている。「準優は向かい風(南風)が吹くみたいだし、しっかりスタートを行けば、今年もチャンスはある」と不敵な笑みを浮かべる。

 3日目の事故は最もスピードの上がるバックストレッチでの事象だっただけに、ひとつ間違えば大ケガにつながるところだったが、「ケガはなかったし、もともとが大したことないだけで、エンジンもそこまで壊れていない」ことが何より。ゲンのいい枠と〝ツキ〟も味方に再度の一発を狙う。

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