韓流歌手・ZEROがコロナ禍での応援歌披露 15周年ツアー〝冬ソナ〟RYUもゲスト出演

韓流歌手・ZEROがコロナ禍での応援歌披露 15周年ツアー〝冬ソナ〟RYUもゲスト出演
15周年コンサートを行ったZERO(左)とゲスト出演したRYU
       

 新型コロナはこの歌で楽しく乗り切ろう! 2004年にNHKで放送された韓国ドラマ「美しき日々」の主題歌「約束」で知られる韓流歌手・ZERO(48)が4日、都内で15周年コンサートツアーを行った。

 本来、今年3月から開幕する予定だったツアーだったが、コロナ禍で延期され、2日の千葉市民会館公演からスタート。韓流ドラマの二枚看板「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」を歌うRYU(46)もツアー全公演にゲスト出演する。

 日本在住のZEROはステージに立てない日々を過ごしてきたが、逆境を逆手にとって自身で作詞作曲したのが今ツアーで初披露する新曲「NAROCO」。コロナを逆さにしたタイトルで、歌詞には母親に会いたくても会えず「心がボロボロ」「〝NAROCO〟に腹が立つんだよ」など、コロナを皮肉った言葉がつづられるが、振り付けはコミカルに仕上げた。

 ZEROは「コロナ禍でも僕は音楽でみなさんを元気づけるしかない。本音ではコロナの言葉自体、使いたくなかったので、逆さまにしたんです。振り付けは子供から大人までマネできるようにしましたので、みなさん踊って元気になってほしいです」と笑顔を見せた。

 RYUは「私も韓国で高齢の母とも会えない状況なので、NAROCOの歌詞には共感しますね。世界中が大変な状況の中ですが、日本のみなさんに勇気と希望を届けたい思いで、来日しました。入国するのには申請書類が大変でしたけど大丈夫。同じ、15周年のZEROさんと日本でご一緒できてうれしい」と話した。

 2人の共演もあり、公演は大活況。会場の外には〝出待ち〟する韓流ファンの大勢の女性たちの姿もみられた。

 31日には「ももいろ歌合戦」(abemaTV、BS日テレ)でNAROCOを初生披露するほか、ZEROのユーチューブでMV(ミュージックビデオ)を公開する。〝コロナ応援ソング〟が話題になりそうだ。

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2020年12月4日の韓流記事

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