広島・森下の超大物伝説!先輩たちを驚かせたリアル「予告完封」

 鯉の大物ルーキーはいったい、どこまで伸びるのか。広島・森下暢仁投手(23)が8日にマツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、2700万円増の年俸4300万円でサインした。

 先発ローテとして10勝3敗、防御率1・91をマークし、2012年の野村祐輔を超え2年目としての球団史上最高額をゲット。いつも冷静な右腕も「しっかり評価してもらったなという印象です。来年も2桁を勝って、防御率も今年に近い数字を残したい」と笑顔を見せた。

 新人離れした大活躍の反動から2年目のジンクスが懸念されそうなもの。森下本人は「気持ちとヤル気だと思う。向かっていかないと扉は開かない」とジンクス打破を目指しているが、周囲は「心配なし」と見ている。その理由が8月14日の阪神戦(京セラ)の〝予告完封〟だ。

「新人とは思えないほどいつの登板前も冷静だったが、あのときは『今日は完封してきますから!』と言ってすごい投球で本当に完封してきた。こいつは本物だと思った」(チーム関係者)。端正な顔立ちとは裏腹な強気な宣言通りに9回2安打無失点と圧巻の投球で自身初の完封勝利を挙げ、周囲を驚かせた。

 登板過多気味のリリーフ陣を救うため自らを鼓舞する〝強気発言〟だったようだが、自身のその日の状態や対戦相手との力関係を冷静に把握していないとただの無鉄砲になってしまう。それだけに右腕の客観的な分析力も高く評価されることにもなり、先輩ナインの間でも「森下は大丈夫だろう」と2年目の躍進に太鼓判を押されているのだ。

 来季の目標に「自分が開幕を投げたいなという気持ちはある。競争には加わりたい」と開幕投手を掲げた森下。2年目は今年以上の快投を見せてくれそうだ。(金額は推定)

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