ヨシトミJr.柴田陸樹「ジョッキーにはなれなかったけど、オートの世界で日本一になりたい」

ヨシトミJr.柴田陸樹「ジョッキーにはなれなかったけど、オートの世界で日本一になりたい」
柴田陸樹候補生

 JRAの最年長ジョッキー・柴田善臣(54)の三男・柴田陸樹(24)が2020年6月にオートレース35期生の試験に合格。21年夏のデビューを目指して茨城県下妻市の筑波サーキット内にあるオートレース養成所で鍛錬を積んでいる。学生時代には騎手を目指していたが、体格の問題もあり断念。オートの世界に転身する身長175センチの〝大型オートレーサー〟の素顔に迫った。

 ホクトヘリオスやヤマニンゼファー…。個性的な馬を操り、いぶし銀のイメージが強い父の背中を見て育った三男は「ヨシトミの息子」と言われることにそれほど抵抗はない。

「うれしくはないけど、それがあるからこそ話題にしてもらえるのはありがたいです。僕は目立ちたがり屋なので早く有名になりたい」と屈託のない笑みを浮かべる。

 オートの世界へ足を踏み入れるまでは紆余曲折もあった。中学在学時は美浦の乗馬クラブで現在、JRAで活躍する木幡巧也(24)、藤田菜七子(23)、菊沢一樹(23)らとともにジョッキーを目指して奮闘していた。自然な流れでJRA競馬学校騎手課程を受けたが、1回目は技術面、2回目の受験時にはすでに身長が170センチを超えており、体格面で不合格。父と同じ道は諦めるしかなかった。

 志半ばで道を閉ざされた柴田の心を奪ったのがバイクの世界だった。中型二輪免許取得後すぐに夢中になり、父の紹介でKAWASAKIのチームに所属した。勝負師の遺伝子はしっかり受け継いでおり、ロードバイクの世界でメキメキと頭角を現していった。
 だが、かつて青木治親(44)や青山周平(36)もそうだったように「ロードの世界で食べていくのは簡単なことではない」。職業として考えた時、オートの世界が頭をよぎった。


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