
1月18日から行われる岐阜競輪S級シリーズ(FⅠ)は、新型コロナウイルス陽性者との接触が疑われるS級選手21人(49人中)が欠場となった。
なお、レースは流用で7人の参加が決まりS級予選2個をカットして10レース制で実施される。
同じく多くの欠場者が出た17日初日の高知競輪(FⅠ)は開催そのものが中止、伊東競輪(ナイターFⅠ)は人数が揃わなかったレースを中止にし、開催は実施しており各場によって対応が分かれ、岐阜も開催が危ぶまれたが最終的に実施の方向へとかじを切った。
17日の前検日に姿を現した選手たちからは「中止するのは簡単。どうやって開催を維持するかが大事」、「レースカットしてまで開催するとは思わなかったので良かった」など実施にこぎつけた施行者の判断を評価する声が多く上がった。
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