「ザ・ファブル」の江口監督が明かす“モンスター”平手友梨奈の底知れぬ可能性

 シリーズ2作目となる岡田准一(40)の主演映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」(6月18日公開)の江口カン監督が本紙のインタビューに応じた。カンヌ国際広告祭で3年連続受賞し、近年力を注ぐ映画でも「ガチ星」「めんたいぴりり」、スマッシュヒットとなった前作「ザ・ファブル」といった話題作を次々に監督した。映画界の注目を集める江口監督が、撮影中の秘話や自身が「モンスター」と評した平手友梨奈(19)の底知れぬ可能性を本紙に明かした。

 ――前作を超えるために意識したことは

 江口監督 映画会社から前作を超えるものを作りたいと言われて「簡単に言うな」と(笑い)。超えるとは何だろう、そこから考えた。実写化する意味って、漫画の原作のキャラクターに演じる俳優の人生や思いが重なることに意味がある。そうじゃなかったらアニメ化したらいい。グッと乗っかって登場人物が仕上がる瞬間がある。そこに手応えを感じました。

 ――岡田さんが前作以上のアクションを見せた

 江口監督 身体能力は素晴らしいし、映画そのものの経験もいっぱいある。どういうものが映画として魅力的なのかを知っている。あと、面白いなと思ったのは岡田さんと現場で「物理的に」って話をよくした。CGやワイヤーアクションって物理的にあり得ないじゃないですか。物理的にあり得る範囲でギリギリを攻めた。岡田さんは理系脳があるんだと。ぼくは圧倒的に理系なんで、そこらへんの話は合う。重力、加速度、人間の筋力が拮抗した時に人間ができるギリギリのアクション。そこにリアリティーが生まれる。


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