エンゼルス・大谷翔平がメジャー自己新の5勝目をマーク 米初のシーズン100奪三振到達

 エンゼルス大谷翔平投手(27)は26日(日本時間27日)に本拠地アナハイムでのロッキーズ戦に今季12度目のリアル二刀流となる「2番・投手」で先発登板し、メジャー自己最多の5勝目(1敗)をマークし、米移籍後初のシーズン100三振に到達した。

 7回を1被弾を含む5安打1失点、5三振1死球だった。打者27人に99球。防御率3・04。打者では初回に右前に先制適時打を放ち、4打数1安打2三振。打率2割7分7厘。自己最多を更新する14個目の盗塁を決めた。チームは6―2で勝って再び貯金1とした。

 初回無死一塁で相手先発は右腕マルケス。カウント1―1からの3球目、チェンジアップが高めに抜けて暴投。一走フレッチャーは二塁へ進んだ。カウント3―1からの5球目、外角低めのシンカーにバットを折られるもゴロは二遊間を破って右前に転がる先制適時打となった。一死後、ウォルシュの2球目に二盗に成功。シーズン14盗塁は自己最多を更新した。さらに右前適時打で2点目のホームを踏んだ。

 初回から投げて、打って、走っての「SHO TIME」。エンゼルスによれば、エンゼルスの投手が盗塁に成功したのは2001年6月8日の敵地ドジャース戦でのイスマエル・バルデス以来。本拠地では1972年10月4日のアスレチックス戦でのノーラン・ライアン以来、49年ぶり。さらにア・リーグの球場で投手が安打+打点+盗塁を記録するのは1970年4月26日のタイガース戦でのツインズのルイス・ティアント以来、実に51年ぶりだった。
 
 3回先頭はナックルカーブで空振り三振。5回二死無走者は二ゴロ。2番手の左腕ボーデンと対戦した7回一死無走者は空振り三振。


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