武田修宏氏が森保ジャパンを辛口評価「セットプレー磨け」「久保は不動の先発とは言えない」

 日本代表は7日(日本時間8日)に行われたカタールW杯アジア最終予選の中国戦(カタール)に1―0で辛勝し、ひとまず森保一監督(53)の解任危機を回避した。しかし10月には、同組最大のライバルとなるサウジアラビア(7日)、オーストラリア(12日)との対戦が控える。厳しい戦いが予想される中、元日本代表FWで本紙評論家の武田修宏氏(54)が次への課題を挙げた。

【武田修宏Take it easy】最終予選は結果が全てだから、まずは中国に勝ったことをよしとしないといけない。初戦の敗戦から短期間でよく切り替えられたと思うし、決勝点を挙げたFW大迫勇也(神戸)は素晴らしかった。ボールが(クロスを上げたMF伊東純也のいる)右サイドに出た瞬間、中央の大迫は相手DFの背後を取り、クロスが入って裏から前に出る駆け引きが光ったね。

 だけど、ボールを支配して優位に試合を進め、18本のシュートを放ちながらも1点にとどまったのは事実。来月にはレベルの上がるサウジとオーストラリアの対戦があることを考えると、点を取るところは何とかしないといけない。中国戦と違って自由にプレーできるスペースや時間は限られてくるだろうし、シュートだって数本しか打てなくなる可能性もある。

 勝つためには、選手それぞれが所属クラブで試合に出て個のコンディションを上げる必要がある。やっぱり最後は個の力だから。今回は負傷離脱のMF南野拓実(リバプール)や疲労を考慮されて離脱したDF酒井宏樹(浦和)ら主力の状態が思わしくなかったことも苦戦の要因になったし、次回までにしっかり戻してほしい。あとは流れの中で点が取れない苦しいときでも、確実にゴールを狙えるセットプレーを磨いていくべきだね。


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