中国恒大経営危機で傘下の広州FC 10月から選手に給料払えぬ可能性

 経営危機に陥っている中国の不動産大手・中国恒大集団傘下のサッカー広州FC(前・広州恒大)で、10月から選手の給与が払えない可能性が浮上している。

 巨額の負債を抱えた親会社のピンチで、ファビオ・カンナバーロ監督(48)が契約解除になったと伝えられるなど、金満クラブが大打撃を受けている。選手への影響も深刻。中国「新浪体育」など複数のメディアは、9月分の給与を10月はじめに支払うが「すでにクラブに資金がなく、未払いが発生する可能性がある」と報じている。

 資金のなさは致命的で、契約の残り1年4か月分で1億2000万元(約20億円)の給与をもらうはずだったカンナバーロ監督への違約金もやりくり。大湾区の高度人材認定を受けていた同監督の税還付手続きを取り、本来クラブに入る予定だった推定4000万元(7億円)を充てたという。

 まさに苦境に追い込まれた広州FC。蘇寧グループの経営危機で運営停止となった江蘇FCと同じ運命をたどってしまうのか。

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