巨人・亀井 引退の理由は左足のケガ プロ生活は「楽しいと思ったことはない。9割苦しかった」

 今季限りで現役引退を決めた巨人・亀井善行外野手(39)が21日、都内で会見を行った。

 巨人一筋17年の最年長野手は冒頭で「今シーズン限りで引退することを決めました」とあいさつした。

 決断の理由はケガだった。昨年9月21日の広島戦(東京ドーム)で本塁クロスプレーの際、左足内転筋を痛めた。オフには入念にトレーニングを行ってきたが完治せず。「肉離れが3か所。麻痺症状も出た」(亀井)という。

 シーズンが始まっても自分の理想とするパフォーマンスがどうしてもできず数字が低迷。「自分の中で5月に引退を決めました。9月上旬に原監督に伝えました」とスタート直後には決断を下した。

 ケガと戦い続けた17年間だった。「プロに入ってから楽しいと思ったことはない。9割苦しかった」と振り返ると「今はホッとしています」と笑った。
 
 約50分間の会見後、サプライズで原監督と阿部作戦コーチが花束を贈呈。現役生活をねぎらった原監督は「ジャイアンツにおいての守り神。戦いはまだ残っている。戦力としての亀ちゃん頼みというのはまだまだ卒業しない」とキッパリ。阿部コーチも「まだCSから下克上目指して1日でも長く背番号9・亀井を見届けてあげたいなと思います」とエールを贈った。亀井が残りの試合、完全燃焼する。

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