【大相撲】豊山「今までがむしゃらに取っていたけど…」負傷きっかけに新境地目指す

【大相撲】豊山「今までがむしゃらに取っていたけど…」負傷きっかけに新境地目指す
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豊山(東スポWeb)

 大相撲九州場所(11月14日初日、福岡国際センター)に向けて幕内豊山(28=時津風)が27日、東京・墨田区の部屋で稽古を行った。

 この日は幕下相手に11番。一方的に押し出す展開が目立ったが、時栄には逆転のすくい投げを許すなど、1勝4敗という結果に「彼(時栄)に勝てないんすよね、ムキになっちゃう。徐々に肌が合ってくると対策できるんですけど、最初は転がされちゃう。幕下で負け越されたらもう立場ないっす」と自虐気味に語った。

 豊山は3月の春場所で右腕を負傷したことで「かばって後半失速してしまう」ことが増えたと自己分析。そこで自身の押し相撲を見直し、上手を引いたり、頭をつけるなど試行錯誤が続いている。

「15日間右手をフルに使うんじゃなくて、どこかで抜くじゃないですけど使わないで済む日があればいい。大事なところで力を使う。今までがむしゃらに相撲を取っていたけど、大人の相撲にしないと」と豊山。新たなスタイルを確立できるか。

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