エンゼルスがロックアウト前に駆け込み契約 注目はロレンゼンと大谷翔平の「二刀流ローテ」

エンゼルスがロックアウト前に駆け込み契約 注目はロレンゼンと大谷翔平の「二刀流ローテ」
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〝二刀流〟ロレンゼン(ロイター)

 今オフ、米大リーグでは新労使協定交渉決裂によるロックアウトを前に異例の早さでFA選手らとの契約が進んだ。大谷翔平投手(27)の所属するエンゼルスも交渉が凍結する直前まで奮闘。1日には今季34セーブのライセル・イグレシアス投手(31)と4年5800万ドル(約63億8000万円)で基本合意に達し、ノア・シンダーガード(メッツからFA)、アーロン・ループ(メッツからFA)、マイケル・ロレンゼン(レッズからFA)の3投手の獲得も含めて最重要課題だった投手陣の整備に成功した。

 ロックアウトにより選手らの話ができなくなる2時間前にオンライン会見に応じたエンゼルスのミナシアンGMは「投手が足りていることなんて一生ないから、引き続き投手も野手も可能性を探っていくが、インパクトのある4選手を追加できたと思う」と、ここまでの成果に胸を張った。

 イグレシアスについては「本当にエキサイティング。彼との契約は最優先事項の1つだったから長期契約を結ばせてくれたオーナーらに感謝。実は契約に至るまで、ジョー(マドン監督)、マイク・トラウト、マイケル・ロレンゼンらがライセルに電話してくれて、多くの人が知らないところでこの交渉を助けてくれていたんだ。いかに彼がリスペクトされているかを実感したし、彼を欲しがる競合相手はたくさんいて大変だったが、そういったチーム環境、昨季の経験、ファンらが大きく影響して契約に至ることができたと思う」と述べた。

 同GMは、中継ぎから先発への転向を希望する二刀流ロレンゼンについても言及。

「地元出身でエンゼルスに来たがっていた。このチームで改革に関わりたいという選手を獲得することは我々の願いでもある。彼の力強い投球は前から注目していたし、球種も多い。リスクはあるが、デレク・ロウ、CJウィルソンなど、先発に転向して成功した例は多い。自身がそれを証明するために1年契約を希望したんだ。うちにはクリエイティブな監督もいるしね」と語った。うまくいけば、大谷とのダブル二刀流が見られるかもしれない。

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