巨人首脳陣の高木への信頼度は「?」

巨人首脳陣の高木への信頼度は「?」
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高木

 首位・巨人が15日のヤクルト戦(東京ドーム)に3―2で逃げ切り、開幕以来の4連勝。本拠地ではヤクルトに今季6戦全勝とした。その立役者となったのは先発した高木勇人(26)。7回2失点の粘投で初回にもらった3点の援護を死守したが、開幕からローテを守る2年目右腕に対する首脳陣の評価は――。

 7回を今季最多の120球を投げ、被安打5、2失点にまとめた高木は久しぶりのお立ち台で「本当に悔しい毎日でした」と苦悩の日々を振り返りながら表情を緩めた。

 長いトンネルだった。登板するたびに相手投手に打たれたヒットが失点に結びついた。ここ2試合はリードを守れず、5回と5回0/3でKO。それでも「絶対に勝つんだ」と自分に言い聞かせながら、バレンティンのソロと適時打の2点に抑え、その後をマシソン、澤村が無失点リレー。4月26日の阪神戦(甲子園)以来となる白星をもぎ取った。

 試合後の由伸監督は「本人も悔しさがあったと思う。何とか好結果をという気持ちを感じた」と高木の踏ん張りをたたえた。しかし、首脳陣やチームメートから全幅の信頼を置かれるかは今後の投球にかかっている。それは高木の登板日のブルペンにも表れている。

 あるチームスタッフは「本人も分かっていると思うけど、高木が投げる日はリリーフ陣が試合の序盤から肩をつくっている。それは、ベンチが“高木はいつ打ち込まれるか分からない”と判断しているから。智之(菅野)が投げる時と状況はまったく違う」と打ち明けた。


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