“松坂世代”で孤軍奮闘するソフトB・和田の“加齢対策”

“松坂世代”で孤軍奮闘するソフトB・和田の“加齢対策”
スタンドの歓声に応える和田毅

 5年ぶりに日本球界に復帰したソフトバンクの和田毅投手(35)が15日のヤクルト戦(神宮)で両リーグ単独トップの8勝目(2敗)を挙げた。7回途中で降板となったが、直球は今季最速の147キロをマーク。粘り強い投球で2失点に抑えた。試合後は「今日は良くなかったですが、最少失点に抑えられた。最低限の投球はできたかなと思います」と話した。

 今季が36歳のシーズンとなる「松坂世代」の中で、孤軍奮闘ともいえる活躍をしている。チームスタッフからは「まだまだ上を目指そうとして、そのためにどう練習すればいいかを考えている。工藤監督の現役時代のよう」との声も。当の和田はベテランの域に達した中で、どう考えて練習に取り組んでいるのか。

「自分の場合はランニング。若いときに走れる体をつくっておかないと、年をとって走れなくなるよとも言われていたし、そう思ってやってきた。加齢していく以上、衰えからは逃れられないけど、練習することでスピードを抑えられることができると思うんです」

 そして、こうも続けた。

「維持を目的にしてしまうと、年齢を重ねるごとに落ちてしまう。苦しくても自分に限界を作らないようにはしています。まだ考えていないけど、いつか僕も辞めるときがくる。そのときに、もっと練習をやっておけばよかったと後悔して辞めていくことはしたくない。これだけ一生懸命やって、それでダメになったなら仕方ないなと納得して辞めたいですからね」

 まさに衰え知らずともいえる活躍を続けている和田。先発陣は若手が台頭してきているが、堂々の勝ち頭としてけん引している。

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