パの上位球団があぶりだした巨人・菅野攻略法

パの上位球団があぶりだした巨人・菅野攻略法
涌井秀章のピッチャーゴロを捕り損ねる菅野智之

 巨人が17日のロッテ戦(東京ドーム)に1―5で敗れた。高橋由伸監督(41)は「(打席で)粘ればいいという問題ではない。甘い球は打たないと」と攻めきれない打線に苦言を呈したが、気になるのは先発したエース菅野智之(26)だ。6回2失点ながら費やした投球数は実に127。10日のソフトバンク戦に次ぐ連敗で3敗目(5勝)となったが、そこにはある“共通点”があった。

 絶対エース攻略は、ロッテ打線の執拗な攻めから始まった。菅野自身の調子の悪さもさることながら、初回、先頭の細谷に粘られ12球目でようやく抑えると、以降の打者にも粘られ2回までで52球を費やした。すると4回、ナバーロに抜けたフォークを完璧にとらえられ左翼スタンドへ。6回には先頭の角中にも被弾し、その後もヒットと失策が絡み二死満塁のピンチまで追い込まれた。

 試合後、菅野は「慎重になりすぎたかな」と振り返りつつも「悲観する内容ではない。チームが負けたのは申し訳ないですけど、悪いなりに2点で収まったことをプラスに考えて立て直したい。自分としてはここが踏ん張りどころだと思います」と前を向いた。

 しかし、序盤で球数を投げさせられ、中盤以降で狙い球を絞られたパターンだったのは明らか。まるで8回2失点で敗れたソフトバンク戦と同様の展開だった。菅野は「ロッテはそこまで(徹底したようには)感じなかったですけどね」。バッテリーを組んだ小林誠も「球数を投げさせられて、ちょっとしんどくはなりましたけど(対策については)それはどこもそうなんだと思います」と、あくまでも菅野のコンディションが原因と位置づけたが、疲労の蓄積が懸念される今後に向けて、何らかの対処法を考えないといけないだろう。


あわせて読みたい

東スポWebの記事をもっと見る 2016年6月18日の野球記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

「高橋由伸 + 年俸」のおすすめ記事

「高橋由伸 + 年俸」のおすすめ記事をもっと見る

次に読みたい関連記事「菊池雄星」のニュース

次に読みたい関連記事「菊池雄星」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「落合博満」のニュース

次に読みたい関連記事「落合博満」のニュースをもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

野球ニュースアクセスランキング

野球ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

プロ野球、MLB、日本代表、甲子園や人気の野球選手など野球にまつわる情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。