サヨナラ勝ち呼んだ粘投!マエケンを地元紙がベタボメ

       

【カリフォルニア州ロサンゼルス20日(日本時間21日)発】ドジャース前田健太投手(28)の評価がまた上がった。前日のブルワーズ戦に先発した前田は6回1/3を6安打1失点、8三振と好投。打線の援護がなく勝敗は付かなかったが、粘り強い投球がサヨナラ勝ちを呼んだ。地元紙はベタ褒めだ。

 登板から一夜明けたこの日、前田はドジャー・スタジアムで汗を流した。前日の失点は初回にジェネットに浴びた一発によるもの。2回二死一、二塁、3回二死一、二塁のピンチはともに三振で切り抜けた。4回は3者連続三振に片付けるなど5、6回は安定。7回一死一、二塁で降板した。

 前回登板の14日(同15日)のダイヤモンドバックス戦は6回に右すねに打球を受けて緊急降板。登板間にブルペンに入らないなど不安を抱えたマウンドだったが、素晴らしい投球だった。

 オレンジ・カウンティー・レジスター紙は「前田健太が根性を見せ、ドジャースがブルワーズを撃退」と見出しを付け、「右足に打球を受けてフィールドにうずくまってから5日後、前田は耐久力に対する疑問を払拭した。37度のうだるような暑さの中、予定通り先発登板したこの右投げルーキーは、今シーズン最も多い投球数と同じ107球を投げ、7回まで持ちこたえた」と賛辞を贈った。

 このところのドジャース打線が湿っていることに触れ、「前田がマウンドにいてくれたおかげで、(試合をひっくり返すまでに)ヒット数は少なくて済んだ。今シーズンの投球について言えることだが、前田は、試合が進むにつれ、ブルワーズ相手にどんどん落ち着いて投げられるようになっているようだった」とした。

 ロサンゼルス・タイムズ紙も「ラインドライブにヒザを打たれてから初のスタートとなった前田は6回1/3を投げ8奪三振。ここ3日間多用されていた中継ぎ陣にわずかながらも休む時間を提供した」と高評価だ。

 試合後、ロバーツ監督は「相手に向かっていくいい投球だった。万全ではなかったが、よく投げてくれた」と感謝。チーム内で前田への信頼度は増している。

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