ダルビッシュ納得の46球 実戦デモで3回6三振

ダルビッシュ納得の46球 実戦デモで3回6三振
AP0630ダルビッシュ
       

【ニューヨーク29日(日本時間30日)発】右肩の張りで故障者リスト入りしているレンジャーズのダルビッシュ有投手(29)が復帰へ向け、ヤンキー・スタジアムで実戦形式の打撃練習に登板した。3回想定で46球を投げて1被弾したが、それ以外に安打性の打球はなく6三振、1四球だった。

 右打席にルア、左打席にプロファーが交互に入った。守備は捕手だけ。3回で45球をめどに、3アウト取れなくても1回の投球数を15球前後で打ち切り、イニング間に5分間の休憩を挟むという形式で行われた。

 打撃ケージの後ろで首脳陣が見守る中、ダルビッシュは投球間隔を短めにテンポ良く腕を振った。初回はルアをカウント2―2からスライダーで空振り三振に仕留めた。プロファーもスライダーで空振り三振、ルアは今度は速球で見逃し三振。

 2回は左飛、見逃し三振で二死とした後、プロファーに速球を右翼最前列へ運ばれた。ルアに四球を与えて球数が16球となってイニング終了。最後の3回は空振り三振、見逃し三振、一ゴロで締めくくった。

「最初は久しぶりにバッターに投げたので体もちょっと感覚が違いましたけど、最後は良かったです」とダルビッシュは納得の表情で投球を振り返った。肩の状態に関しては「まあ良かったと思います」と問題はなかったようだ。

 戦列を離れてからメカニック的に多少の変化を試みていたことについては「2、3日前に自分なりにこうかなというのを見つけられてから良くなったと思います」と及第点。ただ、「次に写真で見比べてもらえば多少はわかると思います」と詳細は明かさなかった。

 鋭い視線を送っていたバニスター監督は、「キレがあったし、きれいな球離れに見えた。変化球は鋭く曲がってシャープだった。打者は厳しいチャレンジをさせられたと思う」と笑顔。捕手・ホラデーも「スピンのきいた球が来ていた。すべての球種を投げたが、最終回に投げたシンカーが非常に良かった。全体的にいい投球だったと思う」とうなずいた。

 今後の予定だが、ブロケール投手コーチは「明日の状態を確認し、問題なければ本人と話し合って次を決めたい」。少なくともあと1回は60球をめどに実戦形式かマイナーでのリハビリ登板になる模様。その後は75球から80球を投げることになる。ブロケール・コーチは「これがメジャー登板ということもあり得る」と話したものの、首脳陣は慎重に段階を踏ませる考え。オールスター戦前の復帰は微妙だ。

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