木村花 母・響子の引退戦に名乗り

木村花 母・響子の引退戦に名乗り
木村響子(左)にエルボーを繰り出す木村花

 スターダムなどで活躍する女子プロレスラー・木村響子(39)の娘で、新世代のホープ・木村花(18)が7日、デビュー記念興行「HANA」(東京・新木場1stRING)を開催した。

 花は2015年10月に武藤敬司(53)率いるW―1が設立した養成学校「プロレス総合学院」に1期生として入学。武藤の指導を受けながら練習を重ね、3月に同じ1期生の才木玲佳(24)相手にデビュー。キャメルクラッチで敗れたが、そのビジュアル度の高さもあって注目を集めていた。そしてデビューから5か月のこの日の大会で、母親とのシングル対決が初めて実現した。

 試合はさながら“スパルタ教育”のような展開に。徹底した右腕攻撃や顔面蹴りなどで痛めつけられ、最後は腕ひしぎ逆十字固めでギブアップ負け。厳しい攻めに徹した理由について響子は「この子はすぐ調子に乗るから。新人のころにビシッとやっとかないと」と説明。花は「強かった…」とうなだれた。しかしこれで引き下がるつもりはない。試合後に響子が引退興行(来年1月)の開催を発表すると「その相手は私がやりたい。引退試合で今日の恨みを晴らす!」とラストマッチの相手に名乗り出たのだ。これには響子も苦笑いしながら「でも私と引退試合で戦いたい人はたくさんいるからさ」とやんわり拒否。それでも花は「その中で必ず私が一番になって、私を指名させる!」と真顔でかみついた。

 幼少時はアクション女優を志望していたが「体力もないし受け身もできないんだから、プロレスからやったら?」という響子の言葉をきっかけにレスラーを志した花。自分をプロレスに導いてくれた母親の最後の相手となり、最高の“親孝行”を果たすことができるか。

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