小沢一郎氏が優柔不断な“蓮舫対応”にダメ出し

小沢一郎氏が優柔不断な“蓮舫対応”にダメ出し
会見する小沢氏

 戦前の予想を覆し、野党の一角として新潟県知事選に勝利した新生「自由党」共同代表の小沢一郎氏(74)が、民進党の蓮舫代表(48)の優柔不断な野党共闘の連携対応に“ダメ出し”した。

 同知事選は、野党3党(自由、共産、社民)推薦の医師、米山隆一氏(49)が“反原発”を訴えて初当選したのは周知の通り。

 一方の蓮舫氏は野党3党と一線を引き、異例の自主投票に決めた。ところが米山氏と、自民・公明両党が推薦し優位とみられた森民夫氏(67)が激しく競り合う予想外の展開になると突然、重い腰を上げて現地入りし大ひんしゅくを買った。

 小沢氏は「(蓮舫氏は)なんとも言いようがないね。野党第1党の代表として主体性がなさすぎる。米山君が候補者として不適だというなら、最後まで貫くべきだった」と話した。

 今月23日に投開票の衆院補欠選挙では、東京10区で安倍晋三首相(62)と小池百合子都知事(64)が最強タッグを組み、若狭勝氏(59)を応援。対して蓮舫氏は首相経験を持つ野田佳彦幹事長(59)に任せっきり。野党連携のアピールを有権者に浸透できていないと指摘されている。

「補選は野党4党の協力にやぶさかでない。(蓮舫氏は)本当によく分からないですね。私は(民進党候補者の)応援に呼ばれていない」(小沢氏)

 小沢氏は天下分け目の解散・総選挙に向けて、蓮舫氏に対してのイラ立ちを隠せない様子でこう語った。

「3党は素直に(選挙協力で)一致する。だが、最大野党の民進党が何を考えているのか。安倍内閣を倒し、政権を取る気持ちがないなら、国民に対する背信行為だ。それなら(民進党は)解散した方がいい。(蓮舫氏が)衆院解散総選挙で政権交代したいなら、野党共闘は明日にでもできる」

 二重国籍問題では、蓮舫氏が行った国籍選択届提出について金田勝年法相(67)が「期限後に履行しても、これまでは国籍法上の義務に違反」と発言。ここでも“ダメ出し”された。

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