阪神大盤振る舞いなし! 金本チルドレンを甘やかさず

阪神大盤振る舞いなし! 金本チルドレンを甘やかさず
初めての契約更改交渉を終えて会見する青柳

 阪神の“鉄人チルドレン”たちが17日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。今季は就任1年目の金本知憲監督(48)が若手を積極起用。チームは4位ながら来季の期待を感じさせる活躍をみせた選手たちだけに注目が集まったが、各自、大幅増となるほど甘くはなかった。

 4勝を挙げた1年目・青柳晃洋投手(22)が480万円増の年俸1200万円になったのが最大で、40試合の出場で打率2割3分6厘の1年目・板山祐太郎外野手(22)は180万円増の年俸900万円。初の開幕一軍を果たした横田慎太郎外野手(21)は150万円増の年俸870万円。正妻争いを繰り広げた1年目・坂本誠志郎捕手(23)は100万円増の年俸1300万円でそれぞれサインした。

「球団としては適正なものを出している。(金額が)厳しすぎてモチベーションをなくしてもいけないが、彼らの場合、逆に大きく上げすぎて変に満足してもらってもいけない」と球団幹部。別の幹部も「金本監督も『3年レギュラーをやって一人前』と言っているが、その通り。その前に奮発とかして勘違いしてもらっては困る」と話す。

 阪神では過去に少し活躍しただけの人気選手に期待料として大盤振る舞いし、それがもとでダメになる悪例も少なくなかった。そういうことを一切なくそうとしているわけ。今後、新人王候補の高山や、鳥谷から遊撃手の座を奪った北條など「超変革」の申し子が契約更改交渉に臨むが、球団側はあくまで冷静に対処する方針なのだ。

「(アップ分は)親孝行がしたい。期待してもらっているので2桁勝利を目標にやっていきたい」(青柳)、「少し上げてもらった。寮生なんで使うことがないのでためようかな」(板山)などと話した“鉄人チルドレン”たちだが、ビッグな昇給を手にするのはまだまだ先のようで…。

(金額は推定)

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