WWEからトランプ政権へ “悪の帝王”の妻は意外に適任!?

WWEからトランプ政権へ “悪の帝王”の妻は意外に適任!?
リンダ氏はリング上でも大活躍。右は長女のステファニー

 次期米大統領のドナルド・トランプ氏(70)は7日(日本時間8日)、中小企業局長に世界最大のプロレス団体「WWE」(米国)のビンス・マクマホン会長(71)の妻で同団体の最高経営責任者(CEO)を務めたリンダ・マクマホン氏(68)をあてると発表した。

 中小企業局長は閣僚に相当するポジション。トランプ氏は規制を緩和し雇用を広げる重要課題を進めるため同氏の力が必要だと説明し「彼女はWWEを13人による事業から800人を雇用する企業に成長することを助けた」との声明を出した。

 リンダ氏はWWEのCEOを2009年に離れ、10年と12年にコネティカット州の上院議員選に出馬したが、いずれも落選。マクマホン家がWWE殿堂者でもあるトランプ氏と親密なことはよく知られており、米メディアによれば、トランプ氏の選挙活動に多額の寄付も行っていたという。一方でリンダ氏は当初、大統領選ではニュージャージー州知事のクリス・クリスティ氏(54)をサポート。クリスティ氏が2月に撤退を表明し、トランプ氏支持に回るとリンダ氏もトランプ氏に鞍替えした。このあたりの変わり身の早さも、マクマホン家らしい。

 リンダ氏はリング上でも体を張ってきた。2000年代に入ってから“悪の帝王”と呼ばれたビンス氏に対する“正義の妻”として中継番組に登場。「ディーバ」として試合に出場したことはなかったが、ケインのツームストーンドライバーを受けて病院送りにされたり、夫の天敵だったストーンコールドから必殺技「スタナー」を食らってリング上で大の字になったこともあった。格闘技経験ゼロの50代の中年女性にしては驚異的な“活躍”だった。

 すべてはマクマホン家の信条である「ビジネスのため」。リンダ氏はツイッターで「わが国の中小企業と経営者たちを導いていくことを光栄に思う」と喜びの気持ちを伝えた。意外にも適任かもしれない。

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