早くも「ファーストレディー」大仕事 長女イヴァンカさん会談のお相手

 ドナルド・トランプ米新大統領の誕生で、妻メラニアさん(46)の代わりに“ファーストレディー”を務める同氏の長女イヴァンカ・トランプさん(35)が、すでに重要な仕事をこなしていたことが分かった。就任式を直前に控え、あの人と親しい関係を築いていたのだ。

 イヴァンカさんは今週、バラク・オバマ前大統領(55)の夫人ミシェルさん(53)に電話。当初はあいさつ程度の会話で終わらせるつもりだったが、終わってみれば約1時間の長電話。互いに語り合い、良い関係が築けたという。トランプ氏が18日、米フォックス局の朝の情報番組「フォックス&フレンズ」によるインタビューで明かしたもの。

「メラニアは以前、ミシェルに会ったことはある。それはそれで素晴らしいことだが、今度はイヴァンカが先日、電話をしたんだ。すごく仲良くなれたようだ」とトランプ氏。

 トランプ夫妻は大統領選を勝利して間もなくの11月10日、ホワイトハウスを訪ねた。トランプ氏はオバマ氏と初対面。その間、メラニアさんはミシェルさんとお茶を飲みながら対談した。

 イヴァンカさんとミシェルさんの会話の内容については明らかにされなかったが、関係者によると、大統領就任式前の重要な時期、ファーストレディーを引き継ぐ前にミシェルさんと語り合えたことは「イヴァンカさんの人柄の良さと適応力が証明された」との評価を得ている。

 米誌「USウイークリー」は、「イヴァンカがトランプ氏に最も近いアドバイザーになることは間違いない」という関係者のコメントを紹介。「トランプ氏はすでにほとんどの問題でイヴァンカにアドバイスを求め、相談している」との証言も。

 米国史上、類いまれな不人気で発足したトランプ政権。成否の鍵を握るのはイヴァンカさんかもしれない。

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2017年1月21日の社会記事

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